結婚式は新しく夫婦になるカップルを祝福するためのお祝いの席です。
とても華やかで周りにいる人たちまで幸せな気持ちにさせてくれるものですが、その当日を迎えるまで新郎新婦は準備などに忙しい毎日を過ごさなければならなくなります。
新郎新婦も仕事をしていることがほとんどで、その合間を縫って会場などに行きコーディネーターの方と打ち合わせなどをします。
式当日まで期間が短ければ短いほどスケジュールはタイトなものになっていきます。
ゲストの名簿や招待状の準備、ゲストに提供する食事や引き出物を決める作業、式や披露宴の流れなどあげたらきりがないくらい、決めることはたくさんあります。
決めることが多すぎて、時おりケンカになってしまう新郎新婦もいます。
このように決めることが多いのが結婚式ですが、だからこそ無事に終わった時に良い思い出となります。
最近では式や披露宴をしないで夫婦となるカップルも多くいますが、初めての2人でいろいろと決めた結婚式を行うことで絆は強くなるはずです。